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Amazon EC2にm1.mediumが追加

March 8th, 2012 by

/proc/cpuinfoはこんな感じ
性能調整のために2.00GHzにクロックダウンしているようです。

processor : 0
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 44
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 @ 2.40GHz
stepping : 2
cpu MHz : 2000.070
cache size : 12288 KB
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 11
wp : yes
flags : fpu de tsc msr pae cx8 sep cmov pat clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx lm constant_tsc up rep_good nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 cx16 sse4_1 sse4_2 popcnt aes hypervisor lahf_lm
bogomips : 4000.14
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 40 bits physical, 48 bits virtual
power management:

ECUと実CPUの関係

2012年の2月と3月にチェックしたところ、ECUと実CPUの間には以下のような関係があった。

t1.micro
E5430 @ 2.66GHz を 2.66GHz ただし連続使用不可

1.00ECU
E5507 @ 2.27GHz を 2.27GHz駆動 の半分

2.00ECU
E5507 @ 2.27GHz を 2.27GHz駆動
E5645 @ 2.40GHz を 2.00GHz駆動

2.50ECU
E5506 @ 2.13GHz を 2.13GHz駆動

3.25ECU
X5550 @ 2.67GHz を 2.67GHz駆動

AmazonEC2は、XeonE5搭載インスタンスを昨年11月から提供していた

March 7th, 2012 by

Surprise! The EC2 CC2 Instance Type uses a Sandy Bridge Processor…

北米だけで提供されていたcc2.8xlargeインスタンスは、実は、Xeon E5でした。というネタ明かし。Intelとの協力で昨年11月という、正式リリースの4ヶ月も前にリリースできたそうです。

クラウドサービスだと、実ハードウェアは見えないので、古くて枯れた安いハードウェアで安定運用してるのかと思ったら、リリース前の製品つかっててびっくりしました。cc2.8xlargeインスタンスを1064台組み合わせて、昨年11月のTOP500で42位を記録したそうです。スパコンとしても利用できるほどのインターコネクトの高速性にも驚きですが、昨年11月時点での1064台という台数にも驚きです。Amazonがスパコンを運用する意義はないので、スパコンとして使ったインスタンスを一般開放したのが、cc2.8xlargeインスタンスなのでしょう。

AmazonEC2価格改定! 及び実ハードウェア調査結果

March 6th, 2012 by

1ヶ月ぶりにAmazonEC2のハードウェアを調査してみました。m1.smallのCPUがE5645からE5507に変化している以外は特にハードウェアの変化は確認できませんでした。おそらくこの変化も偶然レベルものだとおもいます。

2012年3月6日 調査結果

2012年3月6日の調査結果です。各インスタンス種別で1度しか調査していません。起動するたびに異なるハードウェアが割り当てられる可能性がありますのでこの結果を鵜呑みにしないで下さい。

ハードウェアには興味深い変化は有りませんでしたが、価格改定が実施されていました。メモリ重視のインスタンスの割引率が高く設定されているのは、昨年からのメモリ価格の暴落の影響でしょう。

Instance model name MHz cache size ECU Cores RAM Price 前回比
t1.micro E5430 @ 2.66GHz 2659.998 6144 KB 2 1 0.6 0.027 ±0
m1.small E5507 @ 2.27GHz 2266.746 12288 KB 1 1 1.7 0.092 -8.0%
m1.large E5507 @ 2.27GHz 2266.746 4096 KB 2 2 7.5 0.368 -8.0%
m1.xlarge E5645 @ 2.40GHz 2000.07 12288 KB 2 4 15 0.736 -5.5%
m2.xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 2 17.1 0.518 -13.7%
m2.2xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 4 34.2 1.036 -13.7%
m2.4xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 8 68.4 2.072 -13.3%
c1.medium E5506 @ 2.13GHz 2133.40 4096 KB 2.5 2 1.7 0.190 -5.0%
c1.xlarge E5506 @ 2.13GHz 2133.306 4096 KB 2.5 8 7 0.760 -5.0%

2012年2月7日 調査結果

2012年2月7日の調査結果です。各インスタンス種別で1度しか調査していません。起動するたびに異なるハードウェアが割り当てられる可能性がありますのでこの結果を鵜呑みにしないで下さい。

Instance model name MHz cache size ECU/Core Cores RAM
(GB)
Price
USD/h
t1.micro E5430 @ 2.66GHz 2659.99 6144 KB 2 1 0.6 0.027
m1.small E5645 @ 2.40GHz 2000.07 12288 KB 1 1 1.7 0.100
m1.large E5507 @ 2.27GHz 2266.75 4096 KB 2 2 7.5 0.400
m1.xlarge E5645 @ 2.40GHz 2000.07 12288 KB 2 4 15 0.800
m2.xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 2 17.1 0.600
m2.2xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 4 34.2 1.200
m2.4xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 8 68.4 2.390
c1.medium E5506 @ 2.13GHz 2133.31 4096 KB 2.5 2 1.7 0.200
c1.xlarge E5506 @ 2.13GHz 2133.41 4096 KB 2.5 8 7 0.800

AmazonEC2で何台のインスタンスを同時に起動できる?

March 6th, 2012 by

AmazonEC2で何台まで同時に起動していいのか気になったので、調べてみた。

Q: How many instances can I run in Amazon EC2?

クラスタコンピューティング向けの特殊なインスタンス(北米でしか提供されていないもの)以外であれば、オンデマンドインスタンスは20、スポットインスタンスなら100まで、無申請で使えるそうです。リクエストフォームから申請すればそれ以上の台数も利用できるようです。

Amazon S3の価格改定

February 19th, 2012 by

【AWS発表】 Amazon S3の価格さらに値下げ

TokyoリージョンのS3の価格が改訂されました。値下げ幅は1割強で、既に使っていた分も自動的に値下げ後の料金が適用されます。

ストレージ 旧 (GB / 月) 新 (GB / 月)
最初の1TB $0.150 $0.130
次の49TB $0.135 $0.115
次の450TB $0.120 $0.100
次の500TB $0.105 $0.095
次の4000TB $0.090 $0.085
5000TB以上 $0.065 $0.060

なお、ほぼ同じタイミングでアメリカでの料金も変更されています。

Storage Old (GB / Month) New (GB / Month)
First 1TB $0.140 $0.125
Next 49TB $0.125 $0.110
Next 450TB $0.110 $0.095
Next 500TB $0.095 $0.090
Next 4000TB $0.080 $0.080 (no change)
Over 5000TB $0.055 $0.055 (no change)

AmazonEC2/Reserved Instancesを購入

February 15th, 2012 by

AmazonEC2 の ReservedInstance を購入しました。

AmazonEC2は、1時間単位でインスタンス(サーバ)をレンタルできるのですが、ReservedInstanceを事前に購入しておくと、利用料金を大幅に削減できます。

リザーブドインスタンスのメリット

3年間の重度使用リザーブドインスタンスで、3年間フルに稼働させると、総支払額を58%低減できます。インスタンスの利用料金を半減できるというメリットは大きいです。

リザーブドインスタンスのデメリット

  • 初期費用発生する
    リザーブドインスタンス購入時に一定額の初期費用発生します。

  • 途中で利用をやめた場合は損になる
    リザーブドインスタンスの種類(1年 or 3年 / 軽度 or 中度 or 重度)によりますが、一定期間以上利用しないのであれば、割高になってしまいます。

  • 他のサービスに移行しづらくなる
    他に良いサービスが登場した際に、費用面で移行しづらくなる。

  • インスタンスの利用料金は随時改訂されている
    リザーブドインスタンスを購入後に、インスタンスの通常利用料金がどんどん安くなるかもしれません。

    ReservedInstanceを購入した理由

    いろいろ悩みましたが、重度使用3年のm1.smallリザーブドインスタンスを購入しました。3年先までの見通しが立っているわけではありませんが、3年間はやってやるという意思表示を込めて購入しました。

  • Amazon Linux AMI/セキュリティーアップデート

    February 8th, 2012 by

    2012年2月6日付で、3つのセキュリティーアップデートが配信されている。いずれも深刻度はMediumで緊急度は高くないが順次適用しておくことが望ましい。

    [Medium] ALAS-2012-38: openssl Security Update - Multiple Vulnerabilities
    OpenSSL関係の脆弱性
    1. タイミング情報が漏れる脆弱性
    2. クラッシュさせることができる脆弱性
    3. CPUに負荷を掛けることができる脆弱性

    [Medium] ALAS-2012-39: glibc Security Update - Multiple Vulnerabilities
    1. CPUに負荷を掛けることができる脆弱性
    2. int値のオーバフローを利用して、heapのバッファオーバーフローを引き起こすことができる脆弱性

    [Medium] ALAS-2012-40: t1lib Security Update - Multiple Vulnerabilities

    Amazon Linux AMI Security Center

    February 8th, 2012 by

    Amazon Linux AMI Security Centerに、Amazon Linux AMIのアップデート情報が掲載されている。

    アップデートがリリース後にログインすると、アップデートが提供されていることがシェルに表示されるが、アップデートを適用すべきかどうかの判断は、内容を確認してから判断すべきだ。

    Amazon CloudFrontとAmazon Route 53が大阪に登場

    February 8th, 2012 by

    New Osaka and Milan Edge Locations for Amazon CloudFront & Amazon Route 53

    日本の大阪と、イタリアのミラノで、Amazon CloudFrontAmazon Route 53のサービス提供を開始します。これらのエッジロケーションを追加することで、エンドユーザに対してより低遅延で高性能なサービスを提供できます。私たちは世界各地にエッジロケーションの設置を進めていきます。これらの2ヶ所のエッジロケーションは、2012年になって最初に追加されたエッジロケーションであり、現時点で26のエッジロケーションが存在します。

    Amazon CloudFront
    Amazonの提供するコンテンツ配信サービス。エンドユーザから最寄りのエッジロケーションから静的なコンテンツ(画像やCSSなど)を配信することで、レスポンスを向上させる。

    Amazon Route53
    DNSサービス。

    AmazonEC2(Tokyo) ハードウェア調査結果

    February 7th, 2012 by

    AmazonEC2 東京リージョンのCPUスペックを調査してみました。

    調査方法
    各インスタンスを1回ずつ起動し、cat /proc/cpuinfoの結果を集計しました。同一種別のインスタンスでも、複数のハードウェアのパターンが存在すると思いますし、時代の流れと共に構成は変化していきます。この表の値は、参考程度にご利用下さい。

    調査結果

    Instance model name MHz cache size ECU/Core Cores RAM
    (GB)
    Price
    USD/h
    t1.micro E5430 @ 2.66GHz 2659.99 6144 KB 2 1 0.6 0.027
    m1.small E5645 @ 2.40GHz 2000.07 12288 KB 1 1 1.7 0.100
    m1.large E5507 @ 2.27GHz 2266.75 4096 KB 2 2 7.5 0.400
    m1.xlarge E5645 @ 2.40GHz 2000.07 12288 KB 2 4 15 0.800
    m2.xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 2 17.1 0.600
    m2.2xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 4 34.2 1.200
    m2.4xlarge X5550 @ 2.67GHz 2666.76 8192 KB 3.25 8 68.4 2.390
    c1.medium E5506 @ 2.13GHz 2133.31 4096 KB 2.5 2 1.7 0.200
    c1.xlarge E5506 @ 2.13GHz 2133.41 4096 KB 2.5 8 7 0.800

    特記事項
    ・t1.microは、連続してCPU負荷を加えると、処理能力が制限されます
    ・m1.smallは、時分割で2つのインスタンスが切り替わるようです
    ・上記2つ以外のインスタンスでも、時分割利用になっている可能性があります。
    →参考 Amazon’s physical hardware and EC2 compute unit
    ・幾つかのインスタンスでは、性能調整のため、CPUの動作周波数を落としているようです。